2007年9月1日*山中湖交流プラザ きらら
『SWEET LOVE SHOWER 2007』
開場/11：00 開演/12：30
OA
12：00〜
かりゆし58
01.12：30〜
ASIAN KUNG-FU GENERATION
【セットリスト】
1. インスト
2. リライト
3. ループ＆ループ
4. 夏の日、残像
5. センスレス
6. ライカ
7. フラッシュバック
8. 遥か彼方
02.13：15〜
Superfly
03.13：45〜
スカパラ
04.14：30〜
PUFFY
05.15：10〜
DragonAsh
06.16：15〜
Cocco
07.17：00〜
スネオヘアー
08.17：40〜
HY
09.18：25〜
髭（HiGE）
10.19：05〜
BUMP OF CHIKEN
実に3年ぶりのSLS。
今までは野音でやっていたのだけど、今年からは規模が大きくなって、山中湖での開催。山中湖はよく行く場所だし、横浜からだとそんなに遠くないし、と思って参加を決意。
前々日までの天気の予報は「雨」だったけど、ビチャビチャとした雨が降らない代わりに、気温が低くて霧雨のようなものがちらほらと。そのせいで、御殿場から山中湖までの道のりは霧が深い所もあって、運転手の管理人はドッキドキ。
御殿場から山中湖までの道のりは1本道だから、所々で渋滞＆
予想通り、駐車場入り口前でも渋滞（笑）。
・・・・周辺から苦情が来ないといいのだけど。
そんでもって、リストバンド交換所も長蛇の列。
交換所までの道も狭いもんだから、橋を渡って反対側まで列が続く(^▽^;)。
ようやく入場して、早速シートエリアにシートを敷きに行こうとすると、既にシートエリアギリギリ(^^;;。
管理人はギリギリセーフだったけど、元々狭いシートエリアは既にパンパン。
一時は無法地帯のようになっていたけど、結局はシートエリアを拡大してエリアを定めた模様。
ふう。
シートと折りたたみ椅子をセットして、ゴロゴロした後、
いざアジカンのMt.ステージへ。
この時点で凄い霧でステージが見えません（笑）。
アジカン
開演30分くらい前にステージについたら、既に結構な人。ステージには雨避けのテントが張られているけど、霧雨だから大して意味がないような････。そして、そんなテントを張っていたのはアジカンだけであった･･･。
始まる前にはPAの横くらいに移動して、かなり見やすい位置からのアジカン。ちなみに写真はもっと前。ここの会場は元々すり鉢状になっていて、高低差があるから、どこでも見やすいんだけどね。
いっそのこと、更に霧が深くなって、
全くステージが見えない状況になったら、ネタとして面白かった（オイ）けど、
残念ながらアジカンが始まる直前に霧が晴れてしまった。
だって、面白いじゃん。
最前に居ても、ステージが霧で見えなくて、音だけ聴こえるライブなんて
そんなにあるもんじゃないよね(*≧ｍ≦*)ププッ。
そうそう、MCについてはスペシャのレポートのページで詳細に
書かれていたので、ここのレポでは外しておきます。
スペシャのレポートはこちら
リライト
エヘ。
アジカンのライブが久しぶりなせいか、ライブに行くのが久々なせいか
リライトが始まった時にポカンとしちゃった（笑）。
腕も上げずにただぼんやりと。
そして、「ああ、山さんのBassが青い・・・いや、黒？おNEW?!いつから？」なーんてことを考えてしまいました。
最初はフェスだから昔の青いBassを持ち出したのかと思ったら
やっぱり黒っぽいっすね。
家に帰ってから、ロッキンの速報を見てみたら、
ロッキンの時には既に黒かった。
後藤さんが日記で「唯一の趣味みたいなようなものです」と
ちょっぴり言い訳っぽいことを言いながらギターを買っていた裏（？）で
山さんもBassをコンスタントに買っているんだね(*≧ｍ≦*)ププッ
05年くらいから、1本ずつ増えているような。
ちょぴっとMC
オフィシャルのレポートに載ってなかった事と言えば、
後 「みんな、ここに来るまでは渋滞していたんでしょ？
・・・・・・無視するんだ」
くらいかな（笑）。
きっとさ、ステージ前方に居る人たちは早く来たから渋滞にハマらなかったから
無視されたんだよ、とあえてフォローを入れてみる。
夏の日、残像
あの、言ってもいいのかな。
♪忘れないで♪の歌い方が気持ち悪く感じてしまった（笑）。
あんな歌い方していたっけ？
センスレス
センスレス前のセッションってかインストのアレンジが
ちょこっとだけ変わっていた〜（気がする）。
前からだっけ？
ライカ
今年の夏フェスから演奏しているというライカ。
ようやく聴けたよ〜。
途中、キヨポンのドラムが止まるところでは、
山さんとタイミングを合わせながら、腕をクロスさせて
前かがみに止まる所がね〜、好きです（告白。そしてマニアック）。
アップテンポな曲、って言われていたけど、アップテンポというより
管理人的にはウキウキリズム。テンポは速いけど、ハードな速さじゃなくて
可愛い速さな印象。今までのアジカンとはまた変わってきているのかな。
5月の曲の時にもちょこっと感じたけど。
”ステージから投げて配ってしまいたい”程のアルバム、
楽しみにしたいと思います。
あまりにウキウキリズムのため、顔がニヤニヤしちゃってしょうがなかった。
(*≧ｍ≦*)ププッ
最後はフラッシュバック→遥か彼方で終了。
持ち時間40分だと、やっぱりカップリング曲は入らないか〜。
もう9月だけど、「鵠沼」を聴きたかった(゜ーÅ)。
ま、いつか聴けることを祈りつつ。
最初から、曲数が少ないことは覚悟をしていたから、管理人的には満足。
そんでもって、やっぱりアジカンは野外・昼よりも、野外・夜････いや、それよりも
500人キャパくらいのライブハウスで見たいな〜と思ってしまった(^▽^;)。
野外だと××に聴こえるような････。
霧で水分が楽器についたのか、一発目だからまだ喉が開いていないだけか。
←終了後。
すっかり霧も晴れました〜。
アジカン終了後はご飯！
お昼のはずが、ビールと白モツ。
白モツは思っていたよりも小さかったけど、あまりお腹がすいていなかったせいか、これだけでも十分。Superflyを聴きながらご飯。ノセ方が上手だったな〜。
そして、飲んだ後相方に
「帰り、運転をする気がないでしょ？」
と突っ込みを貰う。
アルコールを飲んだ後は12時間運転しちゃ駄目だったんだね。うっかり6時間くらい経っていれば大丈夫かと･･･。
スカパラ
ご飯をダラダラ食べていたらスカパラ終わりそう（笑）。
フラフラしていたら、DragonAshのVo.降矢さんと須藤さん（多分）がステージを見ていた。周りの子が須藤さんを見て、キャッキャ言っていたのかと思ったら、
その奥の降矢さんの事だった（プ。
PUFFY
シートゾーンからPUFFY。
どんどん人が増えていく様が面白かったな〜。
あまりに寒くなってきたので、車までモコモコパーカー、
大判タオル、スパッツを取りに戻る。
それまでは、半そで+長袖ペラペラパーカーで頑張っていたけど
冷えのためか、フラフラしてきたので耐えられず(^▽^;)。
もこもこパーカーを着たら、ちょっと持ち直したけど、
あの気温で半そででも大丈夫なキッズ達が素敵です。
管理人なんて歩いていたら、フラリと倒れそうになったもんね（笑）。
↑多分、熱の出始め。
DragonAshが遠くに聞こえたけど（笑）、
怒号のような声の渦が凄かったな〜。
今度見る機会が会ったら、ちゃんと見たいっす。
Cocco目当てにMt.ステージに向かう途中、スペシャブースで
「チャートコバーン」の収録。
ゲストはかりゆしとSuperflyでした。
かりゆしのインタビューがめっちゃ面白かった(^▽^)/
Cocco
今まで、MCの不思議な空気が苦手で避けていた（死）Coccoさん。
声が良く伸びて、清々しい空気が流れてた。
結構前の方がスカスカしていたので、前の方で。
スネオヘアー
Coccoを早めに出たら、レイクサイドステージはすかすかしていたので、
スネオもセンターど真ん中、前の方で。
こんなに前で見る予定は無かったのに、思いのほか近いっす。
「寒いから一緒に歌ってください」といわれても、
歌えない管理人が前の方にいてすみません、と申し訳ない気持ちに･･･。
でも、相変わらずスネオのMCは面白かった〜。
演奏時間の半分はMCをしているのではないだろうか。
小ネタを随所に入れてくるので、気が抜けません。
MCと曲のイメージのかけ離れ方は流石です。
同じ人････だよね（笑）？
お腹が空いたからご飯。
1,000円のハンバーガー「佐世保バーガー」っす。食べかけ写真でごめん。1,000円という値段と、行列にくじけかけそうになったけど、頑張って佐世保バーガー。
直径が20cmくらいありそうなハンバーガー。これを並んでいるうちにHYが終わってしまうくらい並んでた（プ。
そしてこれを食べながら髭ちゃん。
後ろのほうは円陣でおかしなノリになっていて、前の方もおかしくなっていて
楽しそうだったな〜。
BUMP OF CHIKEN
荷物をまとめてからバンプへ。
こちらもPA卓周辺のど真ん中で。
この日は管理人にしては珍しく、真ん中で見ることが多かったな〜。写真はバンプ開始前。セッティング長かった。
やっぱり真ん中後方が音がいいっす。
初めてのバンプは
良かった。
1曲目から感極まったという藤氏のMCは
前から感じていた藤氏のイメージそのまま。バンプの曲はドーンとくるな〜。
藤くんの声の震わせ方なのかな。
感情のアップダウンが激しそうなイメージで、
管理人は前で見たら引きずり込まれそうで怖い。
アンコールでやったSupernovaの前のMCで
「スペシャのスタッフでお世話になった人が、
ライジングでは元気だったのに、突然亡くなった。
あの時もっと、ちゃんと喋っておけば良かったな、って思ったけど、
その人は心の中で生きつづける」
というような内容で始まったSupernovaは凄く良かった。
曲の内容と、MCが相まって管理人は泣きそうになる。
しかし、「ガラスのブルース」はAメロから客に歌わせるために
マイクを客席に向けていたけど、曲を知らない管理人はポカン。
でもいい曲でした。
この日演奏した曲の中では一番好きかもしれない。
他の曲でも楽器が小さくなって、皆で歌うところがあったのだけど、
野外なのにお客さんの声が大きく木霊して、良かったな〜。
ああいうの好きっす。
終了後は真っ直ぐ駐車場へ。
買いはしなかったけど、一応NANO屋の写真をパチリ。
帰りは駐車場の渋滞。出入り口が一つしかないから出るのも大変です。
最後は佐世保バーガーを食べてしまったので、帰りに食べようと思っていたほうとうは中止。
家に帰ると、グーンと上がっていた体温（笑）。
流石、自分。こういう所も期待を裏切らないな。
翌日、おかしいくらいに眠ったから普通の体温に戻っていましたとさ。
シートエリア座っている時間が多かった割には、疲れたな。
暴れるライブを作らなかったせいか？
メリハリが････。
車についている外気温を測るものを調べてみると、
15℃だった･･･。
そりゃあ、寒さでおかしくもなるわ（笑）。
