2008年4月30日*赤坂BLITZ
『WORLD WORLD WORLD
開場/18:00 開演/19:00

01.ワールドワールドワールド

02.アフターダーク

(Re:前のセッション)

03.トラベログ

04.No.9

05.フラッシュバック

06.自閉探索

07.24時

08.ナイトダイビング

09.桜草

10.旅立つ君へ

11.ネオテニー

12..未だ見ぬ明日に

13.ライカ

14.惑星

15.センスレス

16.アンダースタンド

17.君という花

*アンコール*

18.転がる岩、君に朝が降る

19.夏蝉

20.ループ&ループ

21.新しい世界


赤坂BLITZ今回のツアーで行ってみたい会場No.2(1は礫礫)赤坂BLITZに行けちゃいました。
直前までバタバタしていて、一時は行けないものと諦めかけていた。

ちょっと早めに待ち合わせをして、お茶をしようと赤坂の駅で待ち合わせると
赤坂の変わりっぷりにビックリ。
駅からほぼ直結!
ワオ。

案内通りに駅を出ると、赤坂BLITZが目の前に。
わぁ。

前のBLITZは赤坂から行くと、長い階段を上っていかなくちゃ行けないかったのに、
平坦な場所にBLITZがある〜。
ACTシアターもある〜。
見るもの全てが新鮮で、
まるで自分の知らない地方の会場に来たような気分でウキウキ(笑)

自分の整理番号で入る気が無かったので、
開演20分くらい前までオフィスビルの中のスタバでお茶。
まったりスタートです。

赤坂のロッカーは数はたくさんあるけど、出入り口が狭いのが難点。
入れるときは良いけど、出すときが大変です。
それでも20分以内にはガラガラになっていたけど。


赤坂の会場は横浜よりもずっと狭く感じる。
天井は高いけど2階席が凄く低くて、1階に居ると圧迫感を感じるせいかな。
幅も狭くて、詰まっている感じがして、本当に地方のライブに来た気分。

嬉しい。

幅が狭いせいか、大きな会場ではいつも感じる
「アジカンさん、真ん中に寄りすぎじゃないですか?」という
イメージもなく、ステージを大きく使っているような錯覚に。
赤坂BLITZが大好きになりそうです。

開演の20分前くらいで結構ギュウギュウ。
空間のある場所を求めて下手側へ。
始まると、前にギュっとつまるので、詰まった後は自分の居場所を求めてフラフラ。

アフターダーク

思っていたよりもずっと視界がクリアです。
周りの子が「近い〜近い〜メンバーが近い〜」って言っていたのも印象的。
そんな子達に胸キュンです(ナゼ

昨日よりも後藤さんの声がノビノビしている様な気がする。
そんでもって、山さんニコニコ。
キヨポンもニコニコ。
建ちゃんは自分の世界へ。(というか大変なんだろうな)

この曲での管理人のビックリポイントは、
曲終わりで山さんが右手を上にガッツポーズ(?)をしていたこと。
思わず、隣にいた友達に「今、山さんが!」と話しかけてしまったくらい。
※相変わらず迷惑な人間。

そういえば、赤坂は床が柔らかいのか?
皆がジャンプすると、床がうねっていたんですけど・・・。
できたばかりだけど、床が抜けてしまうのではないかと心配に。

自分がジャンプしないと、ちょっと酔うくらいの勢いです。

フラッシュバック

わぁわぁ。
イントロが始まった時、またもや友達
「やってくれるんだ!」と話しかけてしまった(迷惑な人間U)

しかし、その時に管理人の脳裏にあったタイトルは「未来の破片」・・・。
相変わらず未来とフラッシュバックと羅針盤と遥かがごっちゃごちゃになります。
途中で気がつくんだけどね・・・。
セットリストを書き出すときにもよく間違えています・・・。
いったい何年ファンをやっているんだか・・・。

まとめてMC

赤坂サカス

後 「赤坂サカス(BLITZを含む新しくできた商業施設一帯の名称)に行った人〜。
   (早速行っているなんて)だせえ(笑)。

そう、BLITZに行くならサカスも見てみたかったけど、
規模が小さすぎて、どこからどこまでがサカスなのか分からなかった・・・。
あれは商業施設というよりも、小さな商店街のような感じが・・・。
昔は大きいウルトラマンがあったのに、どこに行っちゃったんだろう。

友達感覚

私からは聴こえなかったけど、客席から話しかける人がいて

 「MCは対談形式じゃないからね。
   昨日も”本を読め〜”って言われてカチーンときた。

   どうして(ライブで)こんなに話しかけられるのか
    この前もスタッフと話し合ったんだけど、
   もしかするとお客さんは俺達を友達と思っているんじゃないかって。

   俺達は友達じゃないからな。
   俺がもし、ガタイの良い兄ちゃんだったら、そんな気安く話しかけないだろ?」

客がまた何か質問(?)すると

 「なめられてるな〜。
    空手でも始めようかな。

   俺は根に持つタイプだから、
   暗闇には気をつけて。」

後藤さんのシャツ

この日の後藤さんのシャツは前日の新木場と全く同じく、
7部袖の白いシャツに赤い小さな刺繍かプリントが点々と入ったもの。

 「このシャツ格好よいでしょ。
   ・・・・昨日と同じなんだけど。
   このシャツは衣装です。

   衣装として領収書をもらっても、”それは衣装じゃないじゃないか”
   って言われるから、衣装として買いました。

   今、色違いを探しています」

 「どこで買ったの?」

 「教えない。
   どうせ教えたって買いにいかないでしょ?」

この流れだったか、その前か後のMCだったかでこんな話しも。

 「七部袖〜」

 「七部袖の何が悪い(笑)

   高校の頃とかいたでしょ?
   野球部のヤツとか、夏でも一人だけ七部袖のヤツが。

   七部袖を着ているヤツに悪いやつはいない。」

赤坂は建ちゃんの憧れ

 「立て替わっちゃったけど、
    建ちゃんは赤坂BLITZに出るのが夢だったんだよね?」

 「昔、山ちゃんとBLITZに見に来ていて・・・」

 「俺も一緒に行ってたじゃん。
   仲間に入れてよ。」

 「山ちゃんとゴッチSuperGrassを見に行って。
   (下手の方を指して)あの辺の4列目くらいで見てたんだよね。」

 「俺と山ちゃんはPAの前の所で見てたんだけど、
   ライブ中、前のほうから甲高い声で”ギャズー”って
    叫んでいる声が聞こえてきたからね。

   俺ら、ライブで名前を呼ぶなって言っているけど、
   建ちゃんだけは呼んでもいいです」

 「建ちゃん〜」

 「呼ぶときは、建ちゃんみたいに高い声で
    男は裏声を使わなきゃ駄目だよ 」

 「建ちゃ〜ん(ハイトーン)」

後 「今日の客はバカばっかだな(笑)」

くくく。
楽しい流れでした。
この日は後藤さんの悩み相談(笑)から始まり、
妙にテンションの高い下らないMCばかりで楽しかった〜。

自閉探索

ああ、絶好調にライトが点滅するのは自閉だったか。
やぱりステージを見ることはできず、ひたすら下を向いて
時が過ぎるのを待つ。
手に持ったドリンクを目に当ててみたりと無意味な事をやってみたけど、
やっぱりあのライトの点滅が苦手なんだ〜。

惑星

やっぱり間奏の楽器がかっこ良い〜。
素敵過ぎます。
同じ事を書いちゃうけど、最後のDr.にキュンキュンします。
必見・・・・いや必聴(造語)

Ba.Dr.がソロっぽいと思っていたけど、Gt.の見せ場もあったんだね(死)
あわわわ。

転がる岩

君花が終わってハケる時に、いつもと同じように下手からハケようとして
慌てて上手側に向かう後藤さん
※赤坂は上手が出入り口に近いのかも。

そんな前フリがあったからか、アンコールは後藤さん以外のメンバーが上手から、
後藤さんだけ下手から登場。

 「俺だけこっちから出てきたら超ウケるぜって出てきたのに
    あんまり反応が無かったね。
    気がついて無かったのかな 」

って、残念がっておりました。

 「僕が好きな曲を歌います」

、転がる岩スタート。

ループ

ループ前に、後藤さんから建ちゃん

 「建ちゃんのシャウトで次の曲のカウントを始めます」

といって、建ちゃんにシャウトの要求(笑)
他のメンバーはニヤニヤしながら健ちゃんのシャウト待ち。
思わずマイクを両手で握ろうとする(?)建ちゃん

 「シャウト終わったら、直ぐに曲に入るけど、
   それでいいの?」

と言われて慌ててGt.を持ってシャウト。

 「赤坂、ありがとぉぉぉぉ!」

でした。
他のメンバーのニヤニヤっぷりがたまらんとです。

新しい世界

やっぱり何だか慌てて演奏をしている感じがするな〜。
もっと広がる感じが欲しい管理人であります。

新木場もそうだったけど、この日もメンバー全員が前に出揃ってからハケる。
万歳三唱でもするのかと思った。

最後は建ちゃんがタオルを投げていたけど、
あれは誰かをリスペクトした動きだったんだろうか。
アジカンメンバーってピックは投げるけど、あまりタオルとか投げないよね。
投げても、ツアーの後半とかそこら辺で、グッズが余りそうな時に
見るくらいだったような気がする。


数曲、リズムがもたついていて気になる部分はあったんだけど、
そんなもの自分のテンションに引っかからないくらい楽しかった〜。
また行きたい〜赤坂BLITZ

終了後は見附方向に出て、ご飯。
凄くユニークな店員さんに囲まれて、笑いの耐えない夕飯でありました。
だって、フォークが!
フォークが!

 
inserted by FC2 system