2008年6月7日*高松オリーブホール
『WORLD WORLD WORLD』

SPECIAL THANKS sato様

 1.ワールドワールドワールド

 2.アフターダーク
 
  3.トラベログ
 
  4.No.9
 
  5.自閉探索
 
  6.振動覚
 
  7.24時
 
  8.ナイトダイビング
 
  9.桜草
 
  10.旅立つ君へ
 
  11.ネテオニー
 
  12.夏蝉
 
  13.ライカ
 
  14.惑星
 
  15.センスレス
 
  16.アンダースタンド
 
  17.君という花
 
  18.転がる岩、君に朝が降る
 

  アンコール
 
  19.ムスタング
 
  20.夏の日、残像
 
  21.フラッシュバック
 
  22.羅針盤
 
  23.新しい世界

高松オリーブホール、行ってきました。

セットリストは、曲目は大体覚えているのですが、曲順がさっぱり。
ただ、アンコールまでの流れは、ほぼ他の会場と同じように思います。

アンコールで「夏の日、残像」をやってくれました。
ただ、私は倒れる寸前で、ホールを出てひと休み中。
夏の日、残念!!

ことでんのイルカ

後藤さんのホームページでの日記のタイトルでもあります。
地元の人間でないとわからないネタ。

ローカル電車「ことでん」(琴電)というのがありまして、
そこでのICカードの愛称です。
のんびりした顔のイルカのキャラクターが用いられていて、
それが「かわいい」と後藤さんが言っていました。

「買って帰ろうかと思ったんだけど」
とも言ってましたが、私の近くにいた人
「意味ない」と言ってました。確かに。

うどん屋の話

日記にも書いてあるとおり、高松を散策した話。

「高松って栄えてるよね」
「商店街も立派だし」。

確かに再開発中、しかもアーケード街は長さだけは全国有数。

そしてうどん屋の話。
「今朝行ったところは良かったけど、昨日行ったところは最低(?
これに近いような言い方)だった」
と、日記にも書いてあるとおり。

今朝行ったところは不明ですが、讃岐うどんを堪能された様子。

ケン様

喜多さんに話を振る。
「何かないの?」と言うことでお父さんの出身が香川とのこと。
昔よく高松に来たと言ってました。

でもそこから話がふくらまない。

ケン様その2

確かその後、後藤さんに話を振られて、
昨年の「MONSTER baSH 2007」の話を。

「この前来てくれた人!?」
私が見渡すかぎり、ほぼ全員挙手。
もちろん私も。

「また出たいよね」と喜多さん
「ここにいる人は来てくれるよね」と。

いやいやもっと来ますってば。
まだNANO-MUGEN以外の夏フェスの話が聞こえてきませんが、
モンバス、ちょっと期待しちゃうじゃないですか。

NANO-MUGENコンピ

「夏蝉」の前にNANO-MUGENコンピの話を。

「16曲入って2520円。お買い得(言い方は違うかも)。2枚買えるよね」

そして話は発売日。

「7月11日に出るので…」

ん?6月11日が水曜日で、「未だ見ぬ明日に」の発売日で、
7月だと11日に発売にはならないのでは!?

「いや、7月9日です。」
「発売日が7月4日ですなんて言って、出てなかったら怒るよね!?」
と言う話でひとしきり。

「7月11日に行けば必ず買えるから」
とも。
思わず私は「(発売日は)水曜日だよね!?」と声を出したが、おそらく届かず。

オコゼの話

後藤さんの日記を読んでいる方はご存じ、香川でのオコゼ事件。

初めてのフル・アルバムの発売前だったかもしれない時期に、
高いですよと言われながら食べたオコゼ。
当時6万円かかったらしい。
リベンジ編は日記にもふれているとおり。

みんな立つ

順番ははっきりしないのですが、アンコール前だったと思うので、
これくらいの順番で。

「天井が高いのに、ステージが低いよね」と言って、
後藤さんがみんなをそれぞれ立たせる。

喜多さんに「上に立ってみなよ」という後藤さん。
おそらくモニターの上に立つ喜多さん(私の位置から見えず)

「もっと上がらないと見えないよ」という後藤さんの声に、
さらに上がった様子(でも見えない)

その後順番に山田さんもモニターに上がり
(山田さんは、ライブ後に見ると跳ね返りが一つだった。あの上に上がった!?)、
次、潔くんということで、おそらく椅子の上に上がった模様。

そのたびわき上がる、客席からの歓声。
ただ、まわる椅子は危ないよ。

アンコール前のMC

「次は四国で作った曲、いや、
(演奏した、と言ったような、言い回しは違うかも)曲です」
とって、始まった「転がる岩、君に朝が降る」。

モンバス07に参加した人にとっては、思い入れのある曲です。
詳しくは後藤さんの日記2007年8月最終日を読んでください。
やはり良い曲だ。

アンコールのMC

新曲で「ムスタング」を紹介。
しかし、恥ずかしいことに、その頃私は軽い脱水症状。
このままでは倒れる、と自覚し、まず横にそれる。
しかし症状が治まらず、とうとう場外へ。

おかげで、「夏の日、残像」はホール外で聴く羽目に。
でも思ったよりよく聴こえました。
なんだかMCがあったんだよなぁ、誰か教えてください。

一番最後の「新しい世界」、やはり素晴らしいですね。
一番最後の曲が、「一番良かった!!」と思えるのは、
とても幸せなライブだったと思います


そんなに前で見るつもりはなかったのに、
整理番号順(350人くらいのキャパで120番台)に入り、
気がつけば前から3列目。

暑いし、息苦しいし、押されるし、腕が伸びてきて私の眼鏡にあたるし。
なんじゃこりゃ!?と思っていたのですが、
とうとうアンコール2曲目で戦線離脱。

水分補給後、再び参戦すると、後ろは結構落ち着いている。
少々飛び跳ねても余裕あり。なぁんだぁ。
今回、思ったよりも前に行ってしまって、少々苦しい思いをしたので、
次回は位置取りを考えたいと思います。

それでも一番後ろで見ていた女性が、最後の最後に倒れてた。
ライブ、恐るべし。


山田さん潔くんはイヤーモニターをしてました。
確かに音は飛ばなくていいかも。
後藤さんはしてないように見えた。
喜多さんは耳の様子まで見えず。
ただモニター(跳ね返り)が2個あったので、してないんじゃないかなぁ。

退場のさい、会場をぐるり。
後藤さんの足下にセットリストあり。
「それください」と何度言いそうになったか。


残念なこと…
山田さん、潔君の声が聞こえなかった。
もちろん山田さんはコーラスやってたんだけど、しゃべりは無かったなぁ。
でも山田さんは前に何度か出てきてました。 

残念なこと…その2
私は背が低い(150cm弱)ので、見えないのはもちろん、
今回、音が聞こえないこともわかりました。
両隣の人の二の腕が私の耳を塞いで、音が聴こえない!!想像GUYです。

それでもステージから近かったから、前半は4人ともよく見えました。
特に潔くん
みんな格好良かったなぁ。

次回は中盤から後方に陣取ります。
見えないの覚悟で。 

退場の音楽がかかる中、潔くんのスティックを拾った方に遭遇。
思わず声をかける。
「それ、見せてもらっていいですかぁ!?」
結構傷だらけ。

うちのバンドのドラムス、こうはならないような。
ちゃんと潔くんのサイン入り(印刷と思われる)
1ステージでこうなるんだぁ、とひとしきり感心。

最後に「なでても良いですか?」。
ご了解のもと、スティックの根っこあたりを2なでほど(すりすりと)しました。
あぁ、幸せ。
最後のほうで後藤さんが投げてた(ように見えた)ピックも拝みたかった。

ライカ

夏フェスで聴くより、ずっと良かった。
心の準備ができてたからかな。

惑星

で、バックから放射状の光が延びて、
山田さんの肩越しに見えて、格好良かった!!
もう少し、手元が見えたなら!!

後藤さんが首を向かって左に傾けて歌ってるのを生で見て、
「セクシー!」と感じたのは、私だけ!?


暑かったし、熱かった。そんなライブ(生)でした。
CD音質の再現性の高さに、びっくり。
少々歪んでましたが。

香川が、アジカンにとって良い場所であって欲しいなぁと思います。
「また次ぎ来るのが楽しみ!」って。
だって、私たちが楽しかったんだから!!


 
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